リーダーは65歳まで

 全ての公務員の役職やリーダー的なポジションは65歳以上はついてはいけないことにしましょうよ。人手不足問題もあるので働いてもらうとしても責任のない仕事で。

 

 首相や国会議員などの公務員全て。民間企業や自営業などは80歳でも90歳でも気が済むまで働いていただいて。私が見ている範囲ではやっぱり60歳くらいになると体力や瞬発力が低下するし、記憶力や新しいものへの適応力やセンスなどが衰えてきてトップにいて判断を下すには最適な人材ではなくなってくると思う。どれだけ頭が良くてパワフルでも年齢に逆行することはできない。

 

 バイデン大統領の80歳超えも結構ヤバい。イギリスのスナク首相いいよねー43歳。溌剌としてるし勢いがある。先日亡くなった上岡龍太郎氏が58歳で引退したという話題で「早すぎる」「まだまだ十分やれる」といった声が聞かれたが、私からすると、ちょうどいい時期だと思った。人生仕事以外にもやることはあるし、人の役に立つこともできるし、新しい商売を始めたっていい。その昔で言えば大橋巨泉氏もそうだった。テレビに出演してる年配の方々も公務員の次にやめていただきたい。先ほど見た番組では年配のコメンテーターの方が「死ぬまでやりたい」などと宣っていてげんなり。

 

 以前、一緒に仕事をする同僚が病休となり穴埋めで来た方が70歳オーバーの方で、とても良い方ではあったけれど、業務内容が適切に遂行できたかと言えば、到底難しく本当ーーーに仕事の質も量も私がすごく大変になっただけだった。人手不足とは言えその年齢はどうなんだと思った。やっぱり年齢大事。