米国株1年経過

昨年の8月から米国株に投資を始めて1年が経過しました。

 

金額で言えば、40%くらい増(追加入金も含む)。

もともとの資金が多くないことと、2020年の買えばどんどん上がっていく相場だったのが理由、かな?私にしては上出来ではないかと思います。

 

年齢の割に資金が少ないので、リスクを取る必要があったこともあり、個別株やIPOに注力していました。去年はそれでリターンもそこそこあったのですが、失敗もたくさんありました。

 

特にちょっと当分近寄るのはやめようと思ったのが、医療バイオ系。

5〜6銘柄ほど、買ったもの「全て」があっという間に爆下がりして二桁損となってしまいました。新薬やら研究などは詳しい事情が理解できないので、売買のタイミングが自分では読めず、損をしたというよりも、誰かの養分となった、という感じです。

 

とにかく、経済的な知識も投資経験もないので、情報収集したり株式投資の勉強をしたりするのが大変でした。今でも決算は良かったのか悪かったのかくらいしかわからないし、まぁかなり投機に近いといっても過言ではないかもしれません。

 

ですので結構な数の失敗を経て、最近はようやくETFを組み入れるようになりました。ですが、コアサテライト戦略といえるほどではありません。あれはそもそもかなりの資金がある場合には有効ですが、私の場合にはうーーん、まだそこまでいってない、という感じです。

 

あ、もうひとつ大失敗したものがありました!

CFDの仮想通貨。ビットコインが100万円くらいの時から仮想通貨欲しい欲しいとずっと思っていたのですが、ズンズン上がるのを見て、マネックスで取引できるなら好都合と、20万円前後の時に少しイーサリアム購入。最初は現物だと思っていて、CFDの仕組みをよく知らず、その後の下げで買い下がるも下がり続け、ついに全額溶けてしまいました。30万円位ですが、本当に消えてなくなったという感じでした。

 

現物だったら今頃プラスになっていたのに。。。頭がのんびりさんの私にとっては、CFDはクソであることがわかりました。

 

こんなにアホな私でもプラスになっている事を考えると、やはり米国株はやるべき価値大であると感じています。というかもっと早く始めるべきだった!そしたらQQQやテスラ買えたのになぁと。